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企業規模が小さく、一般に信用力に劣る中小企業にこそ、決算公告で信頼性を高めていくことが大事かもしれません。
決算情報を社内・社外にオープンにするという社長の覚悟が社内にも伝わることで、経営者と社員の間により良い関係が築けるのではないでしょうか? |
経営変革は透明会計から始まります。
透明会計・健全経営で会社の経営力がアップ!
CSCに決算書を送るだけで低価格で電子決算公告が完了。
いますぐ、簡単にできる経営改革。それがCSCによる電子決算公告です。
利用者の声 「金融機関の信頼獲得を実感」
決算公告とは、法定公告の一部であり商法第283条4項、第5項の規定に基づき
官報や日刊新聞紙上に掲載される決算書類やその要旨の事を指します。
株式会社である企業は、企業の規模に関わらず、
これを実施する事が義務づけられており、
これを行わない場合は100万円以下の過料処分に処せられる事になっています。
(商法第498条第1項)
決算公告は法律により義務付けられているコンプライアンスの問題です。違反すれば、100万円以下の過料処分に該当するだけでなく、社会的な信用問題とも関係してきます。企業による相次ぐ会計不祥事から、取引先からの自社に対する信用力と信頼性は大企業だけでなく、むしろ中小企業へも一層強く求められています。また、積極的に自ら開示していく事は逆に社会的信頼を強くし商機を大きくしていくものともいえます。 |
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平成14年4月1日より、「商法等の一部を改正する法律」が施行されました。今回の商法改正では、「計算書類の公開」の方法について、従来の新聞・官報による公告(貸借対照表又はその要旨)に加え、ホームページによるインターネット公開が認められています。 |
計算書類のインターネット公告を実施することで、
従来の新聞・官報による公告と比較し、
公告にかかるコストを大幅に低減することができます。
今は企業もディスクロージャーの時代です。自ら積極的に情報を公開し競争に臨むことが、
会社の信用を高めるとともに、新たな取引先の開拓や資金調達先の多様化につながります。
嘘のない財務諸表は、金融機関や投資家の信頼が高いです。決算公告を通じて、
金融機関や投資家にその健全性、透明性をアピールしましょう!
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・記載ルールが煩雑
・編集、校正作業に手間と時間がかかる |
・決算書類をCSCに送るだけ!
・タイムラグなしで、電子データとして公開 |
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決算公告は、会計を公開することにつながり、会計の公開は、努力の結果が数値として表され、社員のやる気を向上させます。
明も暗も含め会社の実態を知ることができ、やるべきことが見えてきます。 |